3年生は、理科の時間に実験をしています。
風の強さやおもりの重さを変えて、どうすれば風車がものを持ち上げる力が強くなるのか考えていました。風車が回っておもりを持ち上げだすと、「わあーっ。」と拍手が起きていました。
10月28日(金)
6年生は、家庭科でナップザックを作っています。5年生の時以来のミシンの学習です。担任の先生や学習ボランティアの方に教わりながら、しつけをしたところをそっと縫っていきます。コントローラーを上手に使って、程よいスピードで縫い進めていました。
10月27日(木)
6年生が、オンラインで北中学校の数学の先生と一緒に学習しました。担任の先生にお勧めするスマートフォンの料金プランを選ぶ課題です。子どもたちは、
「先生の情報がほしい。」
「先生がどのくらい通話する時間があるのか教えてほしい。」
と、課題を解決するために担任の先生から必要な情報を聞き出し、グループで話し合い始めました。困ったときには中学校の先生に相談します。「A社が安い。だって、、」「B社は、30分を超えたら料金が変わらないから、、、」と、二つのグラフを見比べたり料金を計算したりして根拠を明らかにしながら、何とか担任の先生に安い方を見つけてあげようと盛り上がっていました。そして、最後には担任の先生に安い方をお勧めすることができました。
10月26日(水)
10月になって、2年生の算数では「かけ算」の勉強が始まりました。お祭りが終わってからは、「九九」の勉強です。5の段から始まって、2・3・4段と進んでいます。今日も、担任の先生や学習アシスタント、教室を通りかかった校長先生に九九を聞いてもらいました。上がり九九、下がり九九、ばらばらの九九と、三つ合格しなければなりません。すべて合格した子は、プリントやタブレットで問題を解いています。何度も練習しているうちに覚えますから、学校でも家でもとにかく声に出したり、かいたりしながら、全員合格してほしいです。
10月25日(火)
今日は、松山市小学校総合体育大会(陸上の部)でした。
好天に恵まれて、選手の子どもたちは練習の成果を発揮しました。観客席でも、アナウンスで「〇〇さん みどり」と名前が呼ばれると、みんなで力一杯拍手をして応援していました。みんなの応援を受けて、自己ベストを出した子も多かったです。男子走り幅跳びに出場した子は、自己ベストが出なかったものの8位に入賞したので、県大会目指してまた気持ちを新たにしたようです。
選手のみなさんは、他校の子どもたちと競うことで感じ取ることがあったと思います。一日、よく頑張りました。
4時間目に、3年2組の算数「何倍でしょう」の授業研究を行いました。
子どもたちが意見を交流して考えられる学習だったか、できるようになる授業だったか、先生たちが授業を参観して研究します。
まず、ノートに書いた自分の考えをタブレットで先生に提出します。次に、それを使って、隣の席の友達と意見を伝え合いました。さらに、クラスのみんなで話し合い、問題を解決することができました。
しかし、先生はもう一つ解き方があると言います。ここからまた、子どもたちはペアで話し合い、新たな解き方を導き出しました。一人では立ち向かえない問題も友達と話し合っているうちに、解決できたようです。子どもたちの意欲的に学習に取り組む姿に感心しました。
昼休みに、10月28日(金)に実施する「みどりをさぐる」の話合いがありました。計画を立てた6年生から、どのポイントをどんなルートで巡るか、班員にお知らせされました。
「みどりをさぐる」は、縦割り班で校区を巡りながら地域の自然に触れたり、文化や歴史を知ったりする活動です。縦割り班(ブロックなかよし班)で協力して活動しながら、交流を深めることができる活動です。チェックポイントに立つ教員に加え、安全のための見守りとしてPTA学校教育部の皆様も協力してくださいます。
晴れることを祈ります。
10月24日(月)
明日は、いよいよ松山市小学校総合体育大会(陸上の部)です。
今朝のテレビ放送で、壮行会が行われました。各選手からの意気込みと練習風景が放送され、全校のみんなが教室から応援しました。
校長からは、練習してきたことを信じて集中して取り組むことと、全力を出し切り自己ベストを目指すことを話しました。
選手の代表からは、
「みどり小学校の代表として、一人一人がベストを尽くせるように頑張ります。」と決意が語られました。
放課後は練習を行い、それぞれの種目担当の先生たちと最後の調整をしました。
明日は、運動会の時のように、最後まで一生懸命頑張ってきてくれると信じています。