午後から町別児童会を行いました。
1学期間の登下校や地域での過ごし方などについて、話し合いました。
「登校のときに、出会った人に挨拶ができました。」
「(道路の)白線からはみ出してしまいました。」
「集合時刻に遅れないようにします。」
など、自分たちの様子を振り返り、これからのめあてももちました。
早速、今日から安全に気を付けて下校してほしいです。
各地区からはPTA社会教育部の方々が来てくださって、夏休みの地域行事や気を付けることなどについてお話ししてくださいました。
暑い中を子どもたちのためにご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました。
7月13日水曜日
今日は、和気小学校の5年生とオンラインで交流授業を行いました。
理想のペットを紹介し合うことを通して、Can you ~?の英語表現を身に付けていきます。
まず、お互いに自己紹介をした後、それぞれが考えたペットができることやできないことを紹介し合いました。
授業後には、
「最初はどきどきしたけれど、だんだん慣れてきた。」
「和気小学校の人たちも元気いっぱいで、楽しかった。」
という感想が上がりました。
7月12日火曜日
今朝、縦割り班活動のブロックマスコットが決まったという校内放送がありました。
全校の子どもたちから募集したマスコットの中から、ブロックの名前にぴったりのマスコットが選ばれました。
テレビ画面にマスコットが映し出されると、
「わあーっ!」
「いいねえ。」
と、歓声が上がりました。
選ばれたマスコットをデザインした子の学級では、
「〇〇さんのだ!」
と、みんなが拍手をして喜び合っていました。
どのマスコットにも、作者の思いが込められています。
海王シャーク・・どんなに高い壁でも越えられるように。
とうもろこっしー・・みんながとうもろこしの粒のように団結するように。
紅蓮グリフォン・・熱い思いで優勝したい。
これから、各ブロックで楽しく遊んだり、運動会に向けて力を合わせて頑張ったりして、よい一年にしましょう。
7月11日月曜日
縦割り班活動がありました。
1~6年生までの同じ班の子どもたちが集まって、担当の先生や子どもたちが自己紹介をしました。
6年生の司会で、好きな食べ物や、好きなことを発表し合いました。
2学期からの縦割り班活動が楽しみです。
5・6時間目に、6年生が着衣水泳を行いました。
服や靴を身につけてプールに入りました。
そして、ペットボトルを持って水に浮いたり、泳いだりしました。
子どもたちは、
「服が重い。」
「泳ぎにくい。」
と言いながら活動していました。
もしも、海で溺れたら…川で流されてしまったら…
しっかりと考えるよい機会になったようです。
7月8日金曜日
今日は久しぶりに昼休みがありました。
みどり公園のレモンの木を見つめて、アゲハチョウのサナギを探す子、たくさんの友達とドッジボールをする子、木陰でくつろぐ子、鬼ごっこをする子、鉄棒の練習に励む子。
鉄棒している子が、「スカート回り」を見せてくれました。
鉄棒にスカートの裾を巻いて、くるくる回ります。
「手が痛くないから回りやすいのね。」
と言うと、
「それと、スカートで体を支えてくれるんです。でも、スカートのひだのところがほつれちゃうからこまるんです。」
と、しっかりした言葉が返ってきました。たくましいです。
元気な子どもたちを見ていると、こちらも元気になります。
4月からひらがなの勉強を続けてきた1年生。
プリントに名前や言葉を書いたり、計画帳に明日の予定を書いたりすることもスムーズになりました。
今日は、書写の時間に、書き順や形に気を付けてひらがなを全部書いていました。
背筋を伸ばして、一文字一文字丁寧に書いています。
1学期間の成長を感じました。
7月7日木曜日
子どもたちが、顕微鏡をのぞき込んで一生懸命何かを探していました。
ミドリムシ、ミジンコ、アオミドロ。
デジタル教科書の写真と見比べながら、一つ一つ見つけていきます。
「いた!これだ。」
「透けて見える。」
「きれいな緑色ね。」
見つかった瞬間、うれしそうな声を上げました。
6年生は総合的な学習の時間や修学旅行を使って、平和について考える学習を進めています。
今日は国語科の「パネルディスカッション」で、「平和のためにできることを考えよう」という題で、今までに各自が調べたことをロイロノートで共有し、グループで意見をまとめ、討論を行う準備をしました。
討論を行うグループは、パネリスト(発表者)を中心に、どの順に話を組み立てて考えを述べるといいか、
司会をするグループは、討論を行うグループがそれぞれの考えを述べた後、どのように話題を展開するか、
それぞれのグループで準備を進めました。
パネルディスカッションでは、
「差別やけんかをなくす」「自分の行動を見直す」「戦争や原子爆弾のおそろしさを伝える」「平和のために募金をする」「平和のためのイベントに参加する」の立場から、パネリスト同士が意見を交換したり、フロア(参加者)がパネリストに意見を言ったり、質問をしたりしました。
子どもたちは、「平和のためにできることを考えよう」と真剣に考えて討論に夢中になっていました。
次の時間には、このパネルディスカッションを基に、自分の考えがどのように進化したかをまとめます。