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11月24日（木）

　みんとくらぶの方々が、ちょきちょきと何やら作業をされていました。たくさん本を読んだ子どもたちのために、かわいいカードを作ってくださっていました。

　みんとくらぶの皆様、ありがとうございました。

11月24日（木）

　理科の時間に、実験していました。リトマス紙を使って、食塩水・うすい塩酸・うすいアンモニア水・炭酸水の色の変化を比べる実験です。実験後には、結果をロイロノートで写真に撮って記録していました。次回、結果をもとに仲間分けをします。

11月24日（木）

   今日はやまと動物病院の大和洋介様に来ていただき、獣医師の仕事について教えていただきました。

　知っているようで知らなかった獣医師という仕事に子どもたちは、

　「今までで一番大変だった手術は何ですか。」

　「今まで診た動物の中で、一番小さい生き物と大きい生き物はな何ですか。」

　「珍しい生き物を診察したことはありますか。」

など、生き物ということで興味深々の子どもたちの質問に、一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。

　講演が終わった後、子どもたちは、

　「この仕事は動物のためだけでなく、人間のためになることも仕事なんだな。」

　「命って大切なんだと思った。」

などとつぶやいていました。

　キャリア教育も残すところあとわずかとなりました。普段聞くことのできないお話をしっかりと聞き、様々なことを吸収してほしいと思います。

11月24日（木）

　４年生の国語の時間に、教科書をみんなで読んでいました。「著者」という言葉をうまく読めなかった子どもたちに、担任の先生がすぐ質問しました。

「著者って何？」

子どもたちは悩んでいます。担任の先生は、また言います。

「辞書で調べてみましょう。」

みんなが国語辞典を引く用意をしたら、

「手は頭の上。よーい、スタート。」

　子どもたちが一斉に国語辞典を引き始め、見つけた子どもから手を挙げていきます。

タブレットを使って簡単に調べることもできますが、自分の手でページをめくりながら探す手間も、友達と競いながら調べることで楽しくなるようです。

11月24日（木）

　４月からひらがなやカタカナを習って、だんだん文字を書くことに慣れてきた１年生。今では、長い作文を書くことができるようにまでなりました。先生が提示した写真から聞こえてきそうな言葉や写真の前や後のできごとを考えて、大きなプリントいっぱいに作文していきます。夢中になって書いている子どもたちを見ていると、成長を感じました。

11月22日（火）

　今日は、フリーパーソナリティー・ディレクターのやのひろみさんに来ていただきました。今の職業についたきっかけや仕事の面白さ・大変さを詳しく話してくださいました。「自分のやりたいことをたくさん見つけてほしい、夢を大切にしてほしい」というお話や、「〇〇に会いたい」や「〇〇したい」などと自分の考えを周りに発信することも大事だということを、ご自身の経験をもとに話してくださいました。さらに、子どもたちの質問一つ一つに丁寧に答えてくださり、温かい雰囲気の中で楽しく学ぶことができました。

　子どもたちは、やのさんのお話を真剣に聞き、「これからは、好きなことを大切にしながら、それを言葉にしていきたい。」「まだ将来の夢は決まっていないけれど、自分がやってみたいと思ったことをとことんやってみたい。」「失敗してもいいから挑戦することはいいことだと思った。」などと、それぞれが自分のこれからについて考えていました。

　次回は、獣医の方に来ていただき、講話をしていただく予定です。子どもたちも心待ちにしています。

11月19日（土）

　「今日は、おうちの人が学校に来てくれる。」と、子どもたちは朝から元気いっぱいでした。

　２学期も参観日を実施することができました。保護者の皆様には、授業を静かに参観してくださったり、日頃から子どもたちの健康管理に気を配ってくださったりと、ご協力に感謝しています。また、PTA役員の皆様には、受付や標準服の販売などお世話になりました。

11月19日（土）

　今日は、参観日でした。朝正門で挨拶をする子どもたちの声が、いつもより少し弾んで聞こえました。参観授業では、自分の考えを発表したり、友達と話し合ったりしながら学習を進めていきました。

　保護者の皆様には、ソーシャルディスタンスをとりながら静かに参観していただき、ありがとうございました。2学期も参観日を実施することができ、子どもたちの頑張る姿を見ていただけてよかったです。

11月18日（金）　

　４年生は、音楽科の授業で「ラ　クンパルシータ」の合奏に向けて、各パート練習に取り組んでいます。

　同じパートの友達と声を掛け合ったり、手拍子をしたりして、リズムよく入るタイミングを合わせていました。みんなで一つの音を作り上げることを楽しんでいます。