12月2日(金)
1年生が生活科の時間に、自分にできるお手伝いを話し合っていました。洗濯物たたみ、お風呂掃除、食器の片付けなど、子どもたちからいろいろな家の仕事が発表されていました。そして、今日から一週間おうちで実践するそうです。名付けて、「お手つだい 大さくせん」
自分にできることをして、家族に喜んでもらえるとうれしいですね。
1年生の保護者の皆様、お子様がお手伝いしようとしたら、「ありがとう。頼んだよ。」お手伝いをした後は、「助かったよ。ありがとう。」と伝えていただけると、お子様も役に立てたことをうれしく思うと思います。
12月1日(木)
今日から12月。急に寒さが増したような気がしますが、子どもたちは元気いっぱいです。昼休みには、友達と縄跳びの練習をする子、クラスで8の字ジャンプを楽しむ子、世話をしているキャベツを収穫して満足そうな子、、。それぞれの昼休みを楽しんでいました。
12月の生活目標は、「挑戦できることを見つけて、みんなで達成しよう」です。クラスの代表児童が集まって代表委員会で話し合って決めました。今月、みどりっ子たちはどんなことに挑戦して2022年を締めくくるのか楽しみです。
11月30日(水)
今日は、愛媛県立松山西中等教育学校のお兄さん、お姉さんが、クリスマスプレゼントを届けに来てくれました。
各クラス趣向を凝らした手作りの大作が届いて、みんな大喜びでした。
たくさんの質問攻めにも、優しく答えてくれて、ありがとうございました。
最後は、名残惜しく、いつまでもいつまでも手を振っていました。
とても楽しい素敵な時間をありがとうございました。
退所式では、代表児童が、
「僕は飯ごう水さんが一番印象に残りました。班のみんなで手分けして調理しておいしいカレーができた時はとてもうれしかったです。とても楽しい宿泊活動になりました。」
「私はキャンプファイヤーがとても心に残りました。みんなでマイムマイムを踊ったり、他のクラスの人ともゲームで交流できたからです。宿泊活動での学びをこれからの生活に生かしたいです。」
と、発表しました。
施設長さんからは、
「天気で予定が変わることもあったかもしれませんが、臨機応変に対応したり、代わりの用意をしておいたりして、充実した一泊二日を終えました。皆さんの活動を支えてくれた様々な人への感謝の気持ちをこれからも大切にしてください。」
と、お話がありました。
最後にみんなで元気よく歌った校歌が、野外活動センター内に響き渡りました。この一泊二日で感じたことや学んだことをこれからの生活に生かしていってくれることと思います。
11月30日(水)
朝のつどいでは、ラジオ体操で体を動かして、1日をスタートしました。
児童代表の二人から、
「オリエンテーリングの中で行う各ポイントにある言葉集めが楽しみです。班のメンバーと協力して取り組みたいです。」
「僕もオリエンテーリングが楽しみで、特に班のみんなとコースをまわる中での交流が楽しみです。2日目も元気に楽しく過ごせそうです。」
と、今日の活動を楽しみにしている言葉が聞かれました。