「おかえりなさい６年生」国旗掲揚代に飾られた文字が、6年生を迎えてくれました。連休明けに５年生が宿泊活動から帰ったとき、「おかえりなさい５年生」と６年生が飾ってくれていたから、今度は６年生のためにと５年生が作ってくれたようです。なんて温かいやり取りでしょう。誰かに温かい言葉を掛けると、自分にも温かさが返ってくる、そんなうれしい経験です。

　学校に到着後の解散式では、校長先生から、保護者の方をはじめたくさんの人に支えられた二日間の学びをこれからの生活に行かしてくださいとお話がありました。

　児童代表からは、みろくの里が思い出に残りましたと発表がありました。

　平和や世界遺産など、社会の中でたくさんの学びがありました。

　今日はたくさん思い出を話し、ゆっくり体を休めてください。

　６年生のさらに成長した姿、これまで以上の活躍を信じています。